新学期やクラス替えって、毎年ドキドキですよね。
「友達できるかな?」
「馴染めなかったらどうしよう…」
そんな不安を持つ人は、あなただけじゃありません。
今回は僕自身の経験から、クラス替えや新しい環境でも自然に友達を作ることができる、ちょっとしたコツを5つ紹介します。
① 朝の挨拶を意識するだけで変わる
実はこれが一番効果的。
教室に入るとき「おはよう!」と軽く言えるだけで、相手は親近感を覚えてくれます。
明るくハキハキしなくても、「おはよう」と小さく笑顔で言うだけでもOKです。
最初の3日間だけでもいいから、意識してやってみてください。
きっとそれだけで周りの印象が変わりますよ。
② 無理してキャラを作らなくていい
新学期だとつい「明るいキャラ」「おもしろいキャラ」を頑張って作ろうとしちゃいませんか?
僕も高1のとき、無理にテンションを上げてた時期があったけど、
結局、素の自分でいられる相手としか長く続かなかったんですよね。
だから、最初から無理しないのが◎。
③ 自分から“ちょっとしたお願い”をする
これは意外な方法かもしれませんが、効果抜群です。
「ちょっとシャーペン貸してくれる?」
「次の授業って教科書何使うんだっけ?」
こういう小さなお願いをすると、相手もあなたに対して親近感を感じます。
心理学では「ベンジャミン・フランクリン効果」と呼ばれています。
④ 共通の話題を見つける最強ワード「好きな〇〇何?」
話題に困ったとき、これが本当に使えます。
- 「好きな音楽とかある?」
- 「YouTube誰よく見てる?」
- 「ゲームとか何かしてる?」
共通点が見つかると、それだけで会話は盛り上がるし、次も自然に話せるようになりますよ。
⑤ 「全員と仲良く」は目指さなくてOK
クラス替えのとき、「全員と上手くやらなきゃ」とプレッシャーに感じてしまう人もいるけど、実際は無理に全員と仲良くしなくてOKです。
「1人か2人、気の合う友達ができれば十分」くらいの気持ちでいると、むしろ楽に人と接することができます。
【実体験】僕が失敗したことと、そこから学んだこと
実は僕、高1の新学期に無理して「別に陽キャとも普通に仲良いよ」みたいなスタンスをやった結果、
本当は気が合わないグループに入ってしまい、あとから苦労しました。
でも高2からは、「無理せず自然体」でいるようにしたら、自分と波長の合う友達が自然にできました。
無理に頑張りすぎないことって、本当に大事です。
✅ まとめ:新学期の友達作りは“無理なく自然体”がベスト
クラス替えの友達作りは、「ちょっとしたコツ」を使うだけで大きく変わります。

ぜひ、今年の新学期は自然なあなたのままで、楽しく友達作りをしてみてくださいね!
以上、ポムパムでした。
コメント