毎日なんとなく忙しい、やりたいことがあっても時間がない。
そんなふうに感じていませんか?
でも実は、生活の中の“無駄”をちょっと見直すだけで、毎日30分〜1時間の余裕をつくることも可能なんです。
今回は、僕が実際に取り入れて「これは効果があった!」と感じた、生活の時短術10選を紹介します。
高校生にも、大人にも使える工夫を集めました!
朝のルーティンを「テンプレ化」する
朝は一番バタバタしがちな時間。
「何着よう…」「朝ごはんどうしよう…」と迷ってるだけで5〜10分すぐ経ってしまいます。
だからこそ、毎朝の流れを決めてしまうのが大事!
例)
- 6:30 起床 → 顔を洗う。水を飲む。
- 7:00 朝食 固定メニューにする→例えば僕は納豆ごはんとしじみの味噌汁(インスタント)です
- 7:25 着替え(制服 or 定番コーデ)※すぐに出発できる状態にするのがポイント!
- 7:35 毎朝のコーヒーor紅茶
- 7:50 家を出る
選択肢を減らすと、頭も体もスムーズに動きます! 僕は「バイトの服」って決めてたりします。学校は私服OKですが、時短のために制服で行くことが多いです。
スマホの通知は「最小限」にする
通知を見るたびに集中力が途切れます。
特にSNSの通知は、1つ見たつもりが気づけば10分…なんてことも。
→ 本当に必要なもの以外はオフ!
LINEや学校連絡アプリなど最低限だけ残して、アプリ通知を制限するだけで1日30分くらい浮きます。
1日のToDoは3つに絞る
「やること多すぎて逆に何もできない」状態になったこと、ありませんか?
1日にやることを「最大3つ」に絞ると、集中できて行動しやすくなります。
例:
- 数学の宿題を終わらせる
- スマホのバックアップを取る
- 早寝する
それ以上は“できたらラッキー”でOK!
音声入力やショートカットを活用する
タイピングより早いのが「音声入力」。
メモアプリやLINEの下書きは、話した方が圧倒的に早いです。
また、iPhoneなら「ショートカット」機能でよく使うアプリを一括起動したり、定型作業を自動化することも可能!
勉強・作業は「タイマーで区切る」
集中力が続かないときは、「30分だけ集中 → 5分休憩」を繰り返すのが効果的。
いわゆるポモドーロ・テクニックというやつです。
だらだらやるより、時間で区切る方が圧倒的に効率が良くなります。
料理は「作り置き」や「ワンプレート」にする
一人暮らしや家族の手伝いをしている人にもおすすめ。
- ご飯とおかずをまとめて盛る
- 冷凍ご飯+冷凍野菜+卵だけで済ませる
など、洗い物と調理の手間を減らすことが時短の鍵!
「置き場所の固定」で探し物を減らす
スマホ・鍵・イヤホン…
「あれどこいった?」で5分ロスするのはもったいない!
→ 物の置き場所を決めて、そこ以外に置かないだけで、毎日のストレスが激減します。
通学・通勤中に「ながらインプット」
移動時間は、意外とチャンス。
- ポッドキャストで勉強・情報収集
- Kindleで読書
- YouTubeを音声だけ聞く
音楽もいいけど、耳だけ空いてる時間を活用すると密度がぐっと上がります。
夜のうちに翌日の準備をする
朝のドタバタを防ぐには、前日の夜にやっておくのが最強。
- 服を決めておく
- 荷物をバッグに入れておく
- スマホ・イヤホンを充電しておく
これだけで、朝の余裕が全然違います!
完璧を目指さず、60点で動く
「どうせやるなら完璧に」と思って、いつまでも始められないのが一番の時間ロス。
→ とにかく手をつけてみる
→ 失敗しても修正すればOK!
“60点でいいから行動する”という考え方を持つと、どんどん時間が生まれます。
【まとめ】時短とは「ちょっとだけ考え方を変える」こと。
工夫のポイント | 効果 |
---|---|
ルーティン化 | 決断・迷いの時間を削減 |
通知オフ | 集中力UP&時間確保 |
タイマー活用 | 勉強や作業の効率UP |
“ながら”を使う | 移動・待ち時間の活用 |
以上、ポムパムでした!
「時間がない」を減らせたら、毎日がもっと自由になりますよ。
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